南砺市利賀地域で来年4月に開校する「TOGA(トガ)森の大学校」に、移住希望者を含め、現在10人程度が入学を検討している。11日の市議会産業建設常任委員会で、松本誠一氏の質問に市が説明した。
施設は地元有志や大学関係者らでつくる一般社団法人が運営。林業や森林資源の利用など、山村の暮らしを支える知識や技術の習得を目的とし、2020年度は月1度の講座を予定する。受講料は宿泊・食費を除き8万円。
11月から募集を開始し、市によると、関西から利賀地域に移住を希望する夫婦や県内大学生らが入学に関心を示しているという。
今月下旬にはホームページで募集要項を案内する。
南砺市利賀地域で来年4月に開校する「TOGA(トガ)森の大学校」に、移住希望者を含め、現在10人程度が入学を検討している。11日の市議会産業建設常任委員会で、松本誠一氏の質問に市が説明した。
施設は地元有志や大学関係者らでつくる一般社団法人が運営。林業や森林資源の利用など、山村の暮らしを支える知識や技術の習得を目的とし、2020年度は月1度の講座を予定する。受講料は宿泊・食費を除き8万円。
11月から募集を開始し、市によると、関西から利賀地域に移住を希望する夫婦や県内大学生らが入学に関心を示しているという。
今月下旬にはホームページで募集要項を案内する。