南砺市連合婦人会(武部範代会長)は13日、市北野ふれあいセンター(城端)で「市長と語る会」を開き、会員が田中幹夫市長と市政について意見を交わした。
50人が参加した。松本謙一市教育長と田中市長が講演し、市長は市の人口推移や財政状況を説明しながら公共施設再編など行財政改革の必要性を訴え、「選択肢があり、多様な市民が互いに共感できる社会をつくることが大切」と述べた。
意見交換では会員から、体育施設など公共施設が多いことは健康増進につながるためマイナス面ばかりではないとの意見や、環境保全に力を入れるよう要望が出された。
南砺市連合婦人会(武部範代会長)は13日、市北野ふれあいセンター(城端)で「市長と語る会」を開き、会員が田中幹夫市長と市政について意見を交わした。
50人が参加した。松本謙一市教育長と田中市長が講演し、市長は市の人口推移や財政状況を説明しながら公共施設再編など行財政改革の必要性を訴え、「選択肢があり、多様な市民が互いに共感できる社会をつくることが大切」と述べた。
意見交換では会員から、体育施設など公共施設が多いことは健康増進につながるためマイナス面ばかりではないとの意見や、環境保全に力を入れるよう要望が出された。