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補助金見直し方向性を説明 市行政改革推進委
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2020/1/17 南砺市 地域・社会

 南砺市行政改革推進委員会(委員長・長尾治明富山国際大教授)は16日、市役所福野庁舎で本年度3回目の会合を開き、市が補助金見直しの方向性や検討状況、職員数の削減目標について説明した。

 市は2019年度の計605件の補助金について(1)負担金や会費(2)地域づくり協議会連合会など公益性が大きい団体への補助金(2)それ以外−と性質別に3分類できるとした。

 負担金や会費に関しては、その組織に加入する目的を市が再確認し、方向性が合わない場合は退会を検討するとした。祭りやイベントなど27件への補助金は、これまでの定額補助を見直し、20年度から3年間かけて補助率2分の1まで減らす考えという。

 市職員の定員適正化計画案も示した。ことし7月の庁舎統合や今後の市税の減少を見据え、4月の職員予定数556人から、2030年度までに101人減らし、455人を目標とする。実現のため任期付き職員の活用や、ICT(情報通信技術)を生かすとした。
 南砺市行政改革推進委員会(委員長・長尾治明富山国際大教授)は16日、市役所福野庁舎で本年度3回目の会合を開き、市が補助金見直しの方向性や検討状況、職員数の削減目標について説明した。

 市は2019年度の計605件の補助金について(1)負担金や会費(2)地域づくり協議会連合会など公益性が大きい団体への補助金(2)それ以外−と性質別に3分類できるとした。

 負担金や会費に関しては、その組織に加入する目的を市が再確認し、方向性が合わない場合は退会を検討するとした。祭りやイベントなど27件への補助金は、これまでの定額補助を見直し、20年度から3年間かけて補助率2分の1まで減らす考えという。

 市職員の定員適正化計画案も示した。ことし7月の庁舎統合や今後の市税の減少を見据え、4月の職員予定数556人から、2030年度までに101人減らし、455人を目標とする。実現のため任期付き職員の活用や、ICT(情報通信技術)を生かすとした。

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