2022年放送の大河ドラマは北条義時が主人公に決まったことを受け、小矢部市ゆかりの武将・木曽義仲と巴(ともえ)御前の大河ドラマ化を目指す小矢部市の桜井森夫市長は23日の定例記者会見で「なぜ駄目なのかを情報収集し、他の自治体と連携して諦めずに取り組んでいきたい」とした。
市長は、源平合戦や北条氏の時代を大河ドラマで扱うならば次は義仲・巴が主人公だと思っていたと明かし「違った時代の他の作品以上にがっかりした」とこぼした。これまで通り粘り強く実現に向けて取り組んでいくとし「われわれの熱意はNHKにも伝わっている」と述べた。
2022年放送の大河ドラマは北条義時が主人公に決まったことを受け、小矢部市ゆかりの武将・木曽義仲と巴(ともえ)御前の大河ドラマ化を目指す小矢部市の桜井森夫市長は23日の定例記者会見で「なぜ駄目なのかを情報収集し、他の自治体と連携して諦めずに取り組んでいきたい」とした。
市長は、源平合戦や北条氏の時代を大河ドラマで扱うならば次は義仲・巴が主人公だと思っていたと明かし「違った時代の他の作品以上にがっかりした」とこぼした。これまで通り粘り強く実現に向けて取り組んでいくとし「われわれの熱意はNHKにも伝わっている」と述べた。