とやま・なんと国体2020の表彰式が19日、南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座で行われ、4日間の日程を終え、熱戦に幕を閉じた。
各都道府県の選手団代表者ら約200人が出席。男女総合と女子総合の成績が発表され、矢舩保夫全日本スキー連盟専務理事が、武田慎一県選手団副団長ら各都道府県の代表者に表彰状を手渡した。男女総合1位の北海道には競技大会長トロフィーも贈った。
矢舩専務理事は「過去にない雪不足の中、大変な苦労を掛けた。不眠不休の努力があって開催できた」とあいさつ。開催地を代表し、田中幹夫南砺市長が「記録と記憶に残る国体を終えた。全ての皆さんに感謝申し上げたい」と述べた。山崎康至副知事が競技会終了を宣言した。
とやま・なんと国体2020の表彰式が19日、南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座で行われ、4日間の日程を終え、熱戦に幕を閉じた。
各都道府県の選手団代表者ら約200人が出席。男女総合と女子総合の成績が発表され、矢舩保夫全日本スキー連盟専務理事が、武田慎一県選手団副団長ら各都道府県の代表者に表彰状を手渡した。男女総合1位の北海道には競技大会長トロフィーも贈った。
矢舩専務理事は「過去にない雪不足の中、大変な苦労を掛けた。不眠不休の努力があって開催できた」とあいさつ。開催地を代表し、田中幹夫南砺市長が「記録と記憶に残る国体を終えた。全ての皆さんに感謝申し上げたい」と述べた。山崎康至副知事が競技会終了を宣言した。