牛岳安全に楽しんで 砺波登高会が登山道整備
牛岳安全に楽しんで 砺波登高会が登山道整備
登山愛好者でつくる砺波登高会(田嶋道夫代表)のメンバー10人が24日、富山、砺波、南砺の3市にまたがる牛岳(987メートル)の登山道「牛嶽ふるさと歩道」で、道沿いのクマザサや樹木の刈り払い、草刈りなどの作業をした。
登山者の安全を守るため、2014年から毎年、登山道の維持管理を行っている。メンバーは、草刈り機を持って7班に分かれ、約5・7キロの区間を手分けして作業した。
「三段の滝」が望める登山道周辺では、鉄製階段の破損や土砂の崩落した危険箇所がないかなど、慎重に点検しながら登った。山頂直下で、道をふさぐクマザサや樹木の枝を刈り払った田嶋会長は「安全な登山で、牛岳の素晴らしい自然を楽しんでほしい」と話した。
登山愛好者でつくる砺波登高会(田嶋道夫代表)のメンバー10人が24日、富山、砺波、南砺の3市にまたがる牛岳(987メートル)の登山道「牛嶽ふるさと歩道」で、道沿いのクマザサや樹木の刈り払い、草刈りなどの作業をした。
登山者の安全を守るため、2014年から毎年、登山道の維持管理を行っている。メンバーは、草刈り機を持って7班に分かれ、約5・7キロの区間を手分けして作業した。
「三段の滝」が望める登山道周辺では、鉄製階段の破損や土砂の崩落した危険箇所がないかなど、慎重に点検しながら登った。山頂直下で、道をふさぐクマザサや樹木の枝を刈り払った田嶋会長は「安全な登山で、牛岳の素晴らしい自然を楽しんでほしい」と話した。