庁舎統合効果示す 田中市長
庁舎統合効果示す 田中市長
南砺市議会は8日開会し、田中幹夫市長は提案理由説明で、7月の統合庁舎移行に当たり、庁舎機能再編の効果を示したいとし「行政センター業務の見直しや職員数の適正化に取り組んできた。職員一丸となって万全の体制で臨む」と述べた。
2020年度一般会計補正予算8億6076万円(累計391億3967万円)など議案20件、承認1件、報告2件を上程した。
主な補正は、国の構想に基づくタブレット端末購入費やネットワーク整備費計3億7645万円、水はけが悪く授業に支障が出ている井口小学校のグラウンド整備費5650万円など。会期は24日まで。
南砺市議会は8日開会し、田中幹夫市長は提案理由説明で、7月の統合庁舎移行に当たり、庁舎機能再編の効果を示したいとし「行政センター業務の見直しや職員数の適正化に取り組んできた。職員一丸となって万全の体制で臨む」と述べた。
2020年度一般会計補正予算8億6076万円(累計391億3967万円)など議案20件、承認1件、報告2件を上程した。
主な補正は、国の構想に基づくタブレット端末購入費やネットワーク整備費計3億7645万円、水はけが悪く授業に支障が出ている井口小学校のグラウンド整備費5650万円など。会期は24日まで。