県宅建協会と媒介協定締結
県宅建協会と媒介協定締結
小矢部市は7月中に、県宅地建物取引業協会と「公有財産売却の媒介に関する協定」を結ぶ。23日の市議会公共施設再編特別委員会で報告した。
市は、同市新西の津沢養鶏センター跡地(約520平方メートル)を4月9日に公告したが、1カ月間応募がなかった。3月末で閉園した4保育所の入札も順次進めている。同協会と連携することで情報を広く発信し、市有地の売却を円滑に進めたい考えだ。
一般競争入札で応募がなかった場合、同協会を通じて協会員へ物件情報を紹介し、購入希望者を探す。売買契約が成立すれば、市は取引額に応じ協会員に1・5〜5%の報酬を支払う。
小矢部市は7月中に、県宅地建物取引業協会と「公有財産売却の媒介に関する協定」を結ぶ。23日の市議会公共施設再編特別委員会で報告した。
市は、同市新西の津沢養鶏センター跡地(約520平方メートル)を4月9日に公告したが、1カ月間応募がなかった。3月末で閉園した4保育所の入札も順次進めている。同協会と連携することで情報を広く発信し、市有地の売却を円滑に進めたい考えだ。
一般競争入札で応募がなかった場合、同協会を通じて協会員へ物件情報を紹介し、購入希望者を探す。売買契約が成立すれば、市は取引額に応じ協会員に1・5〜5%の報酬を支払う。