荒木墓地を造成 国道304号バイパス整備
荒木墓地を造成 国道304号バイパス整備
南砺市福光地域の国道304号高宮バイパス(荒木−吉江野)の整備に伴い、一部移転が必要となる荒木墓地(同市荒木)の造成工事起工式が6日、現地であり、関係者が工事の安全を祈った。
既存墓地1294平方メートルのうち、670平方メートルが新たに整備されるバイパスに掛かるため、市は12月まで隣接する土地1340平方メートルを造成する。来年夏までに墓石124基を移転するとともに、無縁仏の共同墓地1カ所を設ける。
起工式には市や工事関係者、地権者らが出席。読経や焼香に続き、田中幹夫市長が「地元や地権者の皆さんの協力に感謝したい」とあいさつした。
南砺市福光地域の国道304号高宮バイパス(荒木−吉江野)の整備に伴い、一部移転が必要となる荒木墓地(同市荒木)の造成工事起工式が6日、現地であり、関係者が工事の安全を祈った。
既存墓地1294平方メートルのうち、670平方メートルが新たに整備されるバイパスに掛かるため、市は12月まで隣接する土地1340平方メートルを造成する。来年夏までに墓石124基を移転するとともに、無縁仏の共同墓地1カ所を設ける。
起工式には市や工事関係者、地権者らが出席。読経や焼香に続き、田中幹夫市長が「地元や地権者の皆さんの協力に感謝したい」とあいさつした。