ほっとできる居場所見つけて 砺波市民大学「学遊塾」開講
ほっとできる居場所見つけて 砺波市民大学「学遊塾」開講
本年度の砺波市民大学「学遊塾」の開講式が4日、砺波市のとなみ散居村ミュージアムで開かれた。「人生100年時代の学び」をテーマに市民31人が11月まで全10回の講義を受け、散居村や子どもの貧困問題、増山城など多彩なテーマで幅広い分野について学びを深める。
初回はみやの森カフェ(同市宮森)オーナーの水野カオルさんが「庭に小さなカフェをつくったら、みんなの居場所になった。〜つなげる×つながる ごちゃまぜカフェ〜」と題して講義した。同カフェは不登校や発達障害、介護などで悩み、さまざまな「生きづらさ」を感じている人に居場所を提供する場であることを紹介。水野さんは「長い人生を過ごす上で、家以外にほっとできる居場所を見つけておくことが大事」と話した。
本年度の砺波市民大学「学遊塾」の開講式が4日、砺波市のとなみ散居村ミュージアムで開かれた。「人生100年時代の学び」をテーマに市民31人が11月まで全10回の講義を受け、散居村や子どもの貧困問題、増山城など多彩なテーマで幅広い分野について学びを深める。
初回はみやの森カフェ(同市宮森)オーナーの水野カオルさんが「庭に小さなカフェをつくったら、みんなの居場所になった。〜つなげる×つながる ごちゃまぜカフェ〜」と題して講義した。同カフェは不登校や発達障害、介護などで悩み、さまざまな「生きづらさ」を感じている人に居場所を提供する場であることを紹介。水野さんは「長い人生を過ごす上で、家以外にほっとできる居場所を見つけておくことが大事」と話した。