南砺市平地域の子どもたちが自ら育てた野菜を調理する「たいらキッズファーム収穫祭」が12日、同市春光荘で開かれ、約20人がピザ作りに挑戦した。
新型コロナの影響で行事の中止が相次ぐ中、平地域づくり協議会(南田実会長)が、誰でも参加しやすい取り組みとして企画した。春光荘の一角に土を運んで1アールの畑にし、5月中旬に子どもたちが野菜苗を植えた。
この日は、収穫したばかりのトマトや枝豆、トウモロコシを使った。野菜やチーズをピザ生地にトッピングし、屋外に用意されたストーブに入れて焼き、できたてを味わった。同協議会の六十苅誠一事務局長は「冬には漬物づくりなど、畑を有効に活用していきたい」と話していた。
南砺市平地域の子どもたちが自ら育てた野菜を調理する「たいらキッズファーム収穫祭」が12日、同市春光荘で開かれ、約20人がピザ作りに挑戦した。
新型コロナの影響で行事の中止が相次ぐ中、平地域づくり協議会(南田実会長)が、誰でも参加しやすい取り組みとして企画した。春光荘の一角に土を運んで1アールの畑にし、5月中旬に子どもたちが野菜苗を植えた。
この日は、収穫したばかりのトマトや枝豆、トウモロコシを使った。野菜やチーズをピザ生地にトッピングし、屋外に用意されたストーブに入れて焼き、できたてを味わった。同協議会の六十苅誠一事務局長は「冬には漬物づくりなど、畑を有効に活用していきたい」と話していた。