レーザー切断加工の西陵(砺波市東中、金田恵一社長)は、新型コロナウイルスの感染防止グッズとして、ドアオープナー「さわランチャー」を商品化し、14日から市場投入する。
レーザー切断技術を生かし、合金の中で最も強度が高いベリリウム製と、銅製を各1種類、軽くて高強度のチタン製2種類を作った。
ドアノブに引っかけてドアを開閉したり、エレベーターなどのボタンを押したりできる。付属の導電カバーを付ければ、タブレットやスマートフォンの操作もできる。直接手で触るのを避けることで感染リスクを減らす。
大きさは縦4センチ、横8センチ、厚さ3ミリ。重さは20〜40グラム。価格は1個2900〜5900円(税別)。同社のホームページから購入できる。今後、銅器着色メーカーのモメンタムファクトリー・Orii(高岡市)とのコラボ商品も販売する予定。問い合わせは同社、電話0763(32)5050。
レーザー切断加工の西陵(砺波市東中、金田恵一社長)は、新型コロナウイルスの感染防止グッズとして、ドアオープナー「さわランチャー」を商品化し、14日から市場投入する。
レーザー切断技術を生かし、合金の中で最も強度が高いベリリウム製と、銅製を各1種類、軽くて高強度のチタン製2種類を作った。
ドアノブに引っかけてドアを開閉したり、エレベーターなどのボタンを押したりできる。付属の導電カバーを付ければ、タブレットやスマートフォンの操作もできる。直接手で触るのを避けることで感染リスクを減らす。
大きさは縦4センチ、横8センチ、厚さ3ミリ。重さは20〜40グラム。価格は1個2900〜5900円(税別)。同社のホームページから購入できる。今後、銅器着色メーカーのモメンタムファクトリー・Orii(高岡市)とのコラボ商品も販売する予定。問い合わせは同社、電話0763(32)5050。