砺波市の写真愛好者でつくるフォトクラブとなみ野(山本秀一代表)の会員展は17日、砺波市美術館で始まり、会員26人が風景や人物、昆虫など多彩なテーマで撮影した力作48点が並ぶ。22日まで。
石野重幸さんの「休憩」は、花の蜜を吸う色鮮やかなアゲハチョウを捉えた。田島昇さんの「バースディ・トーク」は、息子と幼い孫がケーキを囲んで楽しそうに会話している様子が伝わる温かい作品。会場内には、新旧海王丸が並んでいる光景を一枚に収めた山本代表の「海王丸の再会」など、過去の美術展で入賞した作品9点も展示されている。北日本新聞社後援。
砺波市の写真愛好者でつくるフォトクラブとなみ野(山本秀一代表)の会員展は17日、砺波市美術館で始まり、会員26人が風景や人物、昆虫など多彩なテーマで撮影した力作48点が並ぶ。22日まで。
石野重幸さんの「休憩」は、花の蜜を吸う色鮮やかなアゲハチョウを捉えた。田島昇さんの「バースディ・トーク」は、息子と幼い孫がケーキを囲んで楽しそうに会話している様子が伝わる温かい作品。会場内には、新旧海王丸が並んでいる光景を一枚に収めた山本代表の「海王丸の再会」など、過去の美術展で入賞した作品9点も展示されている。北日本新聞社後援。