南砺市井口中学校は28日、独自の授業「探究の時間」の発表会を同校で開き、全校生徒18人が学習の成果を披露した。
探究の時間は、生徒が希望する科目を選択し、テーマを設けて自主的に学習する。今年は新型コロナの影響による休校が明けた6月から12回実施した。
生徒は国語、数学、英語、社会、美術を選択。1人3分ずつ発表し、数学で図形の面積を求める問題を作ったことや、英語検定3級の合格に向けて長文の問題に取り組んだことなどを振り返った。
発表後は「苦手な科目を克服しようとしているのがえらい」などと感想を言い合った。
南砺市井口中学校は28日、独自の授業「探究の時間」の発表会を同校で開き、全校生徒18人が学習の成果を披露した。
探究の時間は、生徒が希望する科目を選択し、テーマを設けて自主的に学習する。今年は新型コロナの影響による休校が明けた6月から12回実施した。
生徒は国語、数学、英語、社会、美術を選択。1人3分ずつ発表し、数学で図形の面積を求める問題を作ったことや、英語検定3級の合格に向けて長文の問題に取り組んだことなどを振り返った。
発表後は「苦手な科目を克服しようとしているのがえらい」などと感想を言い合った。