「いーとなみの」はとなみ野を中心とした砺波市・南砺市・小矢部市の生活や地域情報のポータルサイト
トップ ニュース イベント 映画情報 お店&企業 まちのお医者さん よみもの 番組案内 リンク マイページ
トップ > ニュース >北日本新聞ニュース >あんぽ柿加工施設起工

イベント&お知らせ 参加のご案内


北日本新聞ニュース

あんぽ柿加工施設起工
印刷用ページ
2020/11/2 南砺市 くらし


/DBIMG/TOPICS_NEWS_KITA/kitanippon_47544_1.jpg


 南砺市特産「あんぽ柿」の共同加工センターの起工式が31日、同市高宮(福光)で行われた。最先端の設備を導入し、1シーズン当たり約50万個加工できる。2021年3月の完成、同年10月の稼働を目指す。

 南砺市の福光、城端両地域では、古くから農家の冬仕事として干し柿作りが行われてきた。近年は高齢化による担い手不足が著しく、生産力を維持するため、共同加工センターを建設することになった。

 センターでは一般的な干し柿に比べ、乾燥などの作業工程が比較的簡素な半生状のあんぽ柿と、ドライフルーツ感覚の商品「柿ごのみ」を生産。年々放置が進む柿畑を10ヘクタールを引き受け、樹木の管理から果実の加工、出荷までを一手に担う。

 鉄骨平屋建て延べ床面積1251平方メートル。6日間の全自動乾燥で1度に5千個加工できる新開発の乾燥機12台や包装ライン、自動計量器など最新鋭の設備を備える。国や県、市の助成を受け、富山干柿出荷組合連合会(南砺市高宮)の出荷場横に整備する。総事業費は約4億5千万円。

 起工式には運営を担う農事組合法人「富山あんぽ柿共同加工センター」(北島健一代表理事)や市の関係者らが出席した。
 南砺市特産「あんぽ柿」の共同加工センターの起工式が31日、同市高宮(福光)で行われた。最先端の設備を導入し、1シーズン当たり約50万個加工できる。2021年3月の完成、同年10月の稼働を目指す。

 南砺市の福光、城端両地域では、古くから農家の冬仕事として干し柿作りが行われてきた。近年は高齢化による担い手不足が著しく、生産力を維持するため、共同加工センターを建設することになった。

 センターでは一般的な干し柿に比べ、乾燥などの作業工程が比較的簡素な半生状のあんぽ柿と、ドライフルーツ感覚の商品「柿ごのみ」を生産。年々放置が進む柿畑を10ヘクタールを引き受け、樹木の管理から果実の加工、出荷までを一手に担う。

 鉄骨平屋建て延べ床面積1251平方メートル。6日間の全自動乾燥で1度に5千個加工できる新開発の乾燥機12台や包装ライン、自動計量器など最新鋭の設備を備える。国や県、市の助成を受け、富山干柿出荷組合連合会(南砺市高宮)の出荷場横に整備する。総事業費は約4億5千万円。

 起工式には運営を担う農事組合法人「富山あんぽ柿共同加工センター」(北島健一代表理事)や市の関係者らが出席した。

© 北日本新聞


まちのニュース
となみチューリップフェアPR隊TST訪問 4月2日(4/15)

南砺市地域おこし協力隊 隊員辞令交付式 4月1日(4/15)

砺波市体育教会名称変更及び看板設置 4月1日(4/15)

「ボクなん」市長への報告 3月29日(4/15)

南砺市消防団 団旗返納式 3月29日(4/15)



北日本新聞ニュース
築150年民泊いかが 萩野さん夫妻が庄川に民泊施設(9/15)

ミセス大会県代表 堀田さん活躍誓う(9/15)

詐欺被害防いだ、JAとなみ野職員に感謝状(9/15)

車の男児機転利かせ救出 南砺・コメリ店長たたえる(9/15)

移住者募る相倉合掌集落 障子張り替え準備万端(9/15)



行政ニュース
ブランドプロモーション事業を担当する地域おこし協力隊・小塚友貴隊員辞令交付式(6/1)

6月1日(水)、福野庁舎で田中市長が「定例記者会見」を行いました。(6/1)

クマ情報(6/1)

福野児童センター「アルカス」平成28年6月の行事案内(6/1)

きっずらんど平成28年6月の行事案内(6/1)


ページの最上部
お問い合わせリンク・バナー著作権について免責事項利用規約個人情報についてサイトポリシー

Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.