南砺市は6日から、市のホームページで市民センター窓口の混雑状態をリアルタイムで確認できるサービスの提供を始める。新型コロナ対策で、来庁者の「3密」防止につなげる。4日の市議会全員協議会で市が説明した。
ホームページに専用バナーを開設。各市民センターの窓口待合やマイナンバーカード関連の手続き状況について「空き」「やや混み」「混み」の3段階で発信する。
混雑してきた場合、職員がシステムを操作して情報発信する。
システムの名称は「混雑ランプ」。情報サイトなどを運営する企業「ロコガイド」(東京)が無償で提供しているシステムで、導入は県内自治体で初めて。
南砺市は6日から、市のホームページで市民センター窓口の混雑状態をリアルタイムで確認できるサービスの提供を始める。新型コロナ対策で、来庁者の「3密」防止につなげる。4日の市議会全員協議会で市が説明した。
ホームページに専用バナーを開設。各市民センターの窓口待合やマイナンバーカード関連の手続き状況について「空き」「やや混み」「混み」の3段階で発信する。
混雑してきた場合、職員がシステムを操作して情報発信する。
システムの名称は「混雑ランプ」。情報サイトなどを運営する企業「ロコガイド」(東京)が無償で提供しているシステムで、導入は県内自治体で初めて。