南砺市立野原西(福光)のワイナリー「トレボー」は5日、自社栽培のブドウで仕込んだワインの瓶詰め作業を初めて行った。ファーストビンテージとなる3種類約2千本を12月から販売する予定で、中山安治社長は「夢が一歩ずつ形になっている」と喜んだ。
この日は、9月に収穫したブドウで造ったワインが、真新しい機械の中で次々とビンに注がれていった。ソーヴィニオン・ブランとシャルドネを合わせてつくった「立野ケ原ブラン」のほか、メルローやマルスランなどを活用した2種類を瓶詰めした。
中山社長は「畑を提供して下さった地元の方や行政関係者に感謝の気持ちでいっぱい」と話した。
南砺市立野原西(福光)のワイナリー「トレボー」は5日、自社栽培のブドウで仕込んだワインの瓶詰め作業を初めて行った。ファーストビンテージとなる3種類約2千本を12月から販売する予定で、中山安治社長は「夢が一歩ずつ形になっている」と喜んだ。
この日は、9月に収穫したブドウで造ったワインが、真新しい機械の中で次々とビンに注がれていった。ソーヴィニオン・ブランとシャルドネを合わせてつくった「立野ケ原ブラン」のほか、メルローやマルスランなどを活用した2種類を瓶詰めした。
中山社長は「畑を提供して下さった地元の方や行政関係者に感謝の気持ちでいっぱい」と話した。