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北日本新聞ニュース

親子、地元大豆でしょうゆ搾り
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2020/11/16 小矢部市 くらし


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 農業体験イベントを通じて小矢部市北蟹谷地区を活性化させる「かんだ・かんだプロジェクト」の実行委員会(義浦英昭委員長)は15日、村の駅きたかんだの郷で、同地区で取れた大豆を使ったしょうゆ搾り体験を行った。

 同委員会メンバーの武部佳子さん(47)が企画し、県内外の親子25人ほどが参加。全国を回り、こうじの提供から搾りまでを手掛ける「手前しょうゆ造り師」の宮崎康英さん(54)=長野県=が講師を務めた。

 北蟹谷産の大豆で作ったこうじと水を混ぜ、昨年11月から約1年間熟成させた。参加者は宮崎さんに指導を受けながら、完成したもろみにお湯を入れ、搾り袋に流し込んだ。

 武部さんは「地元の食材を使うことで地域の活性化につながればうれしい」と話した。
 農業体験イベントを通じて小矢部市北蟹谷地区を活性化させる「かんだ・かんだプロジェクト」の実行委員会(義浦英昭委員長)は15日、村の駅きたかんだの郷で、同地区で取れた大豆を使ったしょうゆ搾り体験を行った。

 同委員会メンバーの武部佳子さん(47)が企画し、県内外の親子25人ほどが参加。全国を回り、こうじの提供から搾りまでを手掛ける「手前しょうゆ造り師」の宮崎康英さん(54)=長野県=が講師を務めた。

 北蟹谷産の大豆で作ったこうじと水を混ぜ、昨年11月から約1年間熟成させた。参加者は宮崎さんに指導を受けながら、完成したもろみにお湯を入れ、搾り袋に流し込んだ。

 武部さんは「地元の食材を使うことで地域の活性化につながればうれしい」と話した。

© 北日本新聞


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