南砺市交通安全協会大鋸屋地区支部(橋場修支部長)は15日、同市の大鋸屋交流センターで、住民や同支部のメンバーが将来の自分や家族に宛てた手紙を入れたタイムカプセルを埋めた。カプセルは10年後の2030年に掘り出す予定。
住民から手紙を募集し、集まった約20通をステンレス製のカプセルに入れた。この日は同支部の10人が参加。スコップを使って同センターにある忠魂碑敷地内に埋め、記念の標柱を立てた。
同支部は00年にもタイムカプセルを埋めたことがあり、橋場支部長(58)は「今後も節目に合わせて続けたい。10年後に皆で掘り出し、語り合うのが楽しみ」と話した。
南砺市交通安全協会大鋸屋地区支部(橋場修支部長)は15日、同市の大鋸屋交流センターで、住民や同支部のメンバーが将来の自分や家族に宛てた手紙を入れたタイムカプセルを埋めた。カプセルは10年後の2030年に掘り出す予定。
住民から手紙を募集し、集まった約20通をステンレス製のカプセルに入れた。この日は同支部の10人が参加。スコップを使って同センターにある忠魂碑敷地内に埋め、記念の標柱を立てた。
同支部は00年にもタイムカプセルを埋めたことがあり、橋場支部長(58)は「今後も節目に合わせて続けたい。10年後に皆で掘り出し、語り合うのが楽しみ」と話した。