南砺市井口小学校5、6年生が19日、米国ハワイ州カウアイ島の子どもたちとオンラインで交流した。外国語授業の一環で、互いの古里を紹介しながら、楽しんで英会話を学んだ。
来年4月、義務教育学校「南砺つばき学舎」になる予定の井口小は、英語教育に力を入れている。同学舎の設置協議会委員長を務める成瀬喜則富山大大学院教授の紹介で、ハワイと北アイルランドの子どもたちと交流している。
この日は、ハワイの放課後児童クラブ「ボーイズアンドガールズクラブ」の子どもたちと顔を合わせた。井口小は21人、ハワイ側は日本の小学5、6年生に当たる11、12歳の19人が参加した。
井口小の子どもたちは、「赤祖父夏まつり」など地元の行事や県内の名所、特産品について1人ずつ英語でスピーチした。同クラブの子どもたちはハワイに生息していない動物を当てる4択クイズを出題し、楽しい時間を過ごした。北村華那さん(5年)はシロエビを紹介し「うまく伝えられた。クイズも楽しかった」と笑顔を見せた。
南砺市井口小学校5、6年生が19日、米国ハワイ州カウアイ島の子どもたちとオンラインで交流した。外国語授業の一環で、互いの古里を紹介しながら、楽しんで英会話を学んだ。
来年4月、義務教育学校「南砺つばき学舎」になる予定の井口小は、英語教育に力を入れている。同学舎の設置協議会委員長を務める成瀬喜則富山大大学院教授の紹介で、ハワイと北アイルランドの子どもたちと交流している。
この日は、ハワイの放課後児童クラブ「ボーイズアンドガールズクラブ」の子どもたちと顔を合わせた。井口小は21人、ハワイ側は日本の小学5、6年生に当たる11、12歳の19人が参加した。
井口小の子どもたちは、「赤祖父夏まつり」など地元の行事や県内の名所、特産品について1人ずつ英語でスピーチした。同クラブの子どもたちはハワイに生息していない動物を当てる4択クイズを出題し、楽しい時間を過ごした。北村華那さん(5年)はシロエビを紹介し「うまく伝えられた。クイズも楽しかった」と笑顔を見せた。