砺波市立学校のあり方検討委員会は26日、第2回会合を開き、市内で学級数が最も少ない小学校と多い小学校の2校を視察し、意見を交わした。
全6学級で国の基準では小規模校(6〜11学級)となる鷹栖小(全児童152人)と、全18学級で適正規模校(12〜18学級)の砺波東部小(同615人)を訪問。授業を見学したり、規模に応じた利点を校長に聞いたりして意見交換した。
新型コロナウイルス禍のため、児童数が多くても座席の間隔を空ける配慮が必要になっていることや、中学校が小規模になると部活動の選択肢が少なくなること、教員が少ない学校でも若手がベテランに相談できる環境が望ましいことなど、さまざまな観点から議論した。
次回は来年2月に開き、中学校を視察する。
砺波市立学校のあり方検討委員会は26日、第2回会合を開き、市内で学級数が最も少ない小学校と多い小学校の2校を視察し、意見を交わした。
全6学級で国の基準では小規模校(6〜11学級)となる鷹栖小(全児童152人)と、全18学級で適正規模校(12〜18学級)の砺波東部小(同615人)を訪問。授業を見学したり、規模に応じた利点を校長に聞いたりして意見交換した。
新型コロナウイルス禍のため、児童数が多くても座席の間隔を空ける配慮が必要になっていることや、中学校が小規模になると部活動の選択肢が少なくなること、教員が少ない学校でも若手がベテランに相談できる環境が望ましいことなど、さまざまな観点から議論した。
次回は来年2月に開き、中学校を視察する。