1人暮らしのお年寄りに弁当
1人暮らしのお年寄りに弁当
南砺市の太美山地域づくり協議会(竹田宗勝会長)などが8日、太美山地区(福光)の1人暮らしのお年寄りに地元食材を使った弁当を配った。
新型コロナの影響で、住民が交流センターなどで一緒に食事を楽しむ機会が減ったため、地域づくり協議会と市社会福祉協議会が初めて企画した。
地域づくり協議会員やJA福光職員、民生委員の計6人が75歳以上8人の自宅を回り、弁当や年賀状、使い切りカイロを配った。
弁当は地元のこごみ食堂が用意し、地場産の大根を使った煮物や混ぜご飯を盛り込んだ。
民生委員の影近義孝さん(66)は因幡修さん(85)宅を訪れ、弁当などを手渡した。
因幡さんは「1人暮らしで普段はこんなごちそうを食べることがない。ありがたい」と話した。
南砺市の太美山地域づくり協議会(竹田宗勝会長)などが8日、太美山地区(福光)の1人暮らしのお年寄りに地元食材を使った弁当を配った。
新型コロナの影響で、住民が交流センターなどで一緒に食事を楽しむ機会が減ったため、地域づくり協議会と市社会福祉協議会が初めて企画した。
地域づくり協議会員やJA福光職員、民生委員の計6人が75歳以上8人の自宅を回り、弁当や年賀状、使い切りカイロを配った。
弁当は地元のこごみ食堂が用意し、地場産の大根を使った煮物や混ぜご飯を盛り込んだ。
民生委員の影近義孝さん(66)は因幡修さん(85)宅を訪れ、弁当などを手渡した。
因幡さんは「1人暮らしで普段はこんなごちそうを食べることがない。ありがたい」と話した。