事故のない年へ祈り
事故のない年へ祈り
小矢部市交通安全協会(西川康夫会長)など3団体が8日、埴生護国八幡宮で交通安全合同祈願祭を開き、ことし一年の無事故を祈った。
同協会、小矢部安全運転管理者協議会(高田重弘会長)、小矢部署(長崎治朗署長)から8人が参加した。埴生雅章宮司が神事を行い、西川会長らが玉串をささげた。同協会に加盟する69事業所から提出された2453人分の交通安全署名簿のおはらいも受けた。
市内では昨年6月28日に537日ぶりとなる交通死亡事故が発生した。西川会長は「高齢者への啓発活動に力を入れ、悲惨な事故を少しでもなくしたい」と話した。
小矢部市交通安全協会(西川康夫会長)など3団体が8日、埴生護国八幡宮で交通安全合同祈願祭を開き、ことし一年の無事故を祈った。
同協会、小矢部安全運転管理者協議会(高田重弘会長)、小矢部署(長崎治朗署長)から8人が参加した。埴生雅章宮司が神事を行い、西川会長らが玉串をささげた。同協会に加盟する69事業所から提出された2453人分の交通安全署名簿のおはらいも受けた。
市内では昨年6月28日に537日ぶりとなる交通死亡事故が発生した。西川会長は「高齢者への啓発活動に力を入れ、悲惨な事故を少しでもなくしたい」と話した。