南砺市商工会青年部井波支部は31日、同市山見(井波)の認定こども園井波にじいろ保育園の園庭で「雪の滑り台」を造った。新型コロナ感染拡大で暗いムードが漂う中、園児たちに楽しんでもらおうと初めて企画した。
メンバー22人が駐車場の雪を集め、重機4台とスコップで高さ2・5メートル、長さ15メートル、幅8メートルの大きな滑り台と、高さ1・5メートルの小さい滑り台を造った。久恵健治支部長は「子どもたちに安心して元気に遊んでもらいたい」と話した。
1日は同園の1歳児から年長児の約200人が完成した滑り台で雪遊びを楽しんだ。年長組の瀧田麓榮(ろくは)ちゃん(6)は「滑り台の段差でジャンプできるところが面白かった」と笑顔を見せた。
南砺市商工会青年部井波支部は31日、同市山見(井波)の認定こども園井波にじいろ保育園の園庭で「雪の滑り台」を造った。新型コロナ感染拡大で暗いムードが漂う中、園児たちに楽しんでもらおうと初めて企画した。
メンバー22人が駐車場の雪を集め、重機4台とスコップで高さ2・5メートル、長さ15メートル、幅8メートルの大きな滑り台と、高さ1・5メートルの小さい滑り台を造った。久恵健治支部長は「子どもたちに安心して元気に遊んでもらいたい」と話した。
1日は同園の1歳児から年長児の約200人が完成した滑り台で雪遊びを楽しんだ。年長組の瀧田麓榮(ろくは)ちゃん(6)は「滑り台の段差でジャンプできるところが面白かった」と笑顔を見せた。