南砺市高瀬(井波)の高瀬神社で2日、節分祭りが行われた。新型コロナウイルス感染防止のため、間隔を空けて座るなどの対策を取りながら、参拝者が無病息災を祈った。
藤井秀嗣宮司が祝詞を奏上し、みこ2人が神楽「剣の舞」を披露。同神社責任役員の石岡敬夫さん(79)が玉串をささげ、藤井宮司が「平穏な日常が戻るよう祈りを込めて豆をまきたい」とあいさつした。
神職とみこは藤井宮司の「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせ、袋に入った豆をまいた。参拝者の幸せを願い、「福」という文字などがあしらわれた「福飴(あめ)」も配られた。
南砺市高瀬(井波)の高瀬神社で2日、節分祭りが行われた。新型コロナウイルス感染防止のため、間隔を空けて座るなどの対策を取りながら、参拝者が無病息災を祈った。
藤井秀嗣宮司が祝詞を奏上し、みこ2人が神楽「剣の舞」を披露。同神社責任役員の石岡敬夫さん(79)が玉串をささげ、藤井宮司が「平穏な日常が戻るよう祈りを込めて豆をまきたい」とあいさつした。
神職とみこは藤井宮司の「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせ、袋に入った豆をまいた。参拝者の幸せを願い、「福」という文字などがあしらわれた「福飴(あめ)」も配られた。