南砺市福野小学校は8日、児童が集めた書き損じはがき398枚を南砺ユネスコ協会(片岸博会長)に引き渡した。はがきは換金され、発展途上国の教育支援に役立てる。
書き損じはがきの収集は日本ユネスコ協会連盟(東京)が世界の子どもたちに教育の機会を提供する「世界寺子屋運動」の一環として実施。同校は1月26日から2月5日まではがきや未使用の切手、プリペイドカードを回収した。
ボランティア委員会の河内ひなさん(6年)が同校で片岸会長にはがきを手渡し、「SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる『質の高い教育をみんなに』を達成できるよう集めた」と話した。
同協会は今月下旬まで市内全17小中学校と、となみ総合支援学校ではがきを受け取る。
南砺市福野小学校は8日、児童が集めた書き損じはがき398枚を南砺ユネスコ協会(片岸博会長)に引き渡した。はがきは換金され、発展途上国の教育支援に役立てる。
書き損じはがきの収集は日本ユネスコ協会連盟(東京)が世界の子どもたちに教育の機会を提供する「世界寺子屋運動」の一環として実施。同校は1月26日から2月5日まではがきや未使用の切手、プリペイドカードを回収した。
ボランティア委員会の河内ひなさん(6年)が同校で片岸会長にはがきを手渡し、「SDGs(持続可能な開発目標)が掲げる『質の高い教育をみんなに』を達成できるよう集めた」と話した。
同協会は今月下旬まで市内全17小中学校と、となみ総合支援学校ではがきを受け取る。