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北日本新聞ニュース

せん定枝処理機導入 市民の負担軽減へ
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2021/2/18 小矢部市 地域・社会


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 市民が屋敷林のせん定枝を野焼きしづらくなり、環境センターに持ち込まれる枝が増えているため、小矢部市は枝をチップ化する機械を導入する。無料で貸し出し、負担を軽減していく。

 野焼きは廃棄物処理法で原則禁止されているが、たき火など日常生活に伴う軽微な焼却は例外となっている。屋敷林の多い砺波市や小矢部市では、市民がせん定枝などを野焼きすると、煙や臭いが迷惑だと苦情を受けるケースがある。

 環境センターに持ち込まれるせん定枝は、2015年度の243トンから19年度は459トンとほぼ倍増しており、市は減量化への社会実験として、機械を2台導入する。チップにして堆肥にするほか、家庭などの木の根元に敷いて雑草の伸びを抑える。購入費として12万円を計上した。
 市民が屋敷林のせん定枝を野焼きしづらくなり、環境センターに持ち込まれる枝が増えているため、小矢部市は枝をチップ化する機械を導入する。無料で貸し出し、負担を軽減していく。

 野焼きは廃棄物処理法で原則禁止されているが、たき火など日常生活に伴う軽微な焼却は例外となっている。屋敷林の多い砺波市や小矢部市では、市民がせん定枝などを野焼きすると、煙や臭いが迷惑だと苦情を受けるケースがある。

 環境センターに持ち込まれるせん定枝は、2015年度の243トンから19年度は459トンとほぼ倍増しており、市は減量化への社会実験として、機械を2台導入する。チップにして堆肥にするほか、家庭などの木の根元に敷いて雑草の伸びを抑える。購入費として12万円を計上した。

© 北日本新聞


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