砺波産など県産チューリップがことしも台湾・台北市の士林(しりん)官邸公園チューリップ展を彩り、観光客を楽しませている。
同展はオランダ産球根が主に使われているが、砺波市のPR活動により2019年の展覧会から、砺波から輸出された球根も植えられるようになった。
今回は台北市が県花卉(き)球根農協(砺波市)から購入した4品種1万2700個と、砺波市が試験用に提供した4品種3千個の計1万5700個を会場の砺波市エリアに植えた。会期は7日まで。
昨年まで夏野修市長がオープニングセレモニーに出席したが、ことしは新型コロナウイルスのため中止となったことから、市はチューリップをモチーフにした組子の伝統工芸品を贈った。
砺波産など県産チューリップがことしも台湾・台北市の士林(しりん)官邸公園チューリップ展を彩り、観光客を楽しませている。
同展はオランダ産球根が主に使われているが、砺波市のPR活動により2019年の展覧会から、砺波から輸出された球根も植えられるようになった。
今回は台北市が県花卉(き)球根農協(砺波市)から購入した4品種1万2700個と、砺波市が試験用に提供した4品種3千個の計1万5700個を会場の砺波市エリアに植えた。会期は7日まで。
昨年まで夏野修市長がオープニングセレモニーに出席したが、ことしは新型コロナウイルスのため中止となったことから、市はチューリップをモチーフにした組子の伝統工芸品を贈った。