災害時の受援計画策定へ
災害時の受援計画策定へ
南砺市は新年度、災害時に人的・物的支援を円滑に受け入れるための「受援計画」を策定する。8日の市議会3月会議で、水口秀治氏の質問に上口長博総務部長が説明した。
受援計画は東日本大震災で受け入れ側の指揮系統が混乱したことを教訓に全国で策定が始まり、県は2018年度に作った。
災害時に応援・支援が必要となる人員や物資の量などについて定めていく。市は現在、災害時に関し、全国の52自治体と相互応援協定、民間事業者や団体と42の協定を締結している。ウェブ会議などを通して連携を深め、計画の実効性を高める。
南砺市は新年度、災害時に人的・物的支援を円滑に受け入れるための「受援計画」を策定する。8日の市議会3月会議で、水口秀治氏の質問に上口長博総務部長が説明した。
受援計画は東日本大震災で受け入れ側の指揮系統が混乱したことを教訓に全国で策定が始まり、県は2018年度に作った。
災害時に応援・支援が必要となる人員や物資の量などについて定めていく。市は現在、災害時に関し、全国の52自治体と相互応援協定、民間事業者や団体と42の協定を締結している。ウェブ会議などを通して連携を深め、計画の実効性を高める。