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市制60年を冊子でPR 小矢部
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2021/3/12 小矢部市 その他

 小矢部市は2022年度の市制60周年に合わせ、市内の祭りや自然などを写真でアピールする冊子「シティプロモーションブック」を制作する。市民の市への愛着を高め、転出抑制につなげるとともに、首都圏の移住促進イベントでも活用する。11日の市議会本会議で、石田義弘氏の代表質問に桜井森夫市長が説明した。

 少子高齢化が進む中、交流人口や移住・定住者を増やし、地域づくりの担い手を確保する必要がある。市は20〜24年度を「シティプロモーション戦略プラン」と位置付け、動画などで市の魅力を発信しており、一連の取り組みをさらに充実させる。

 冊子は石動曳山(ひきやま)や津沢夜高あんどんなどの「祭り」、宮島峡や稲葉山などの「自然」、「食」「人」といった地域資源を写真で伝える。市民に小矢部の良さを再認識してもらい、首都圏の催しでもPRし、関係人口増加や将来の移住につなげたい考えだ。

 市勢要覧の要素も盛り込み、小中学校などの公共施設や観光施設に配置する。21年度予算案に制作委託料330万円を計上した。

 このほか白井中氏が代表質問、林登、谷口巧、中田正樹の各氏が一般質問した。
 小矢部市は2022年度の市制60周年に合わせ、市内の祭りや自然などを写真でアピールする冊子「シティプロモーションブック」を制作する。市民の市への愛着を高め、転出抑制につなげるとともに、首都圏の移住促進イベントでも活用する。11日の市議会本会議で、石田義弘氏の代表質問に桜井森夫市長が説明した。

 少子高齢化が進む中、交流人口や移住・定住者を増やし、地域づくりの担い手を確保する必要がある。市は20〜24年度を「シティプロモーション戦略プラン」と位置付け、動画などで市の魅力を発信しており、一連の取り組みをさらに充実させる。

 冊子は石動曳山(ひきやま)や津沢夜高あんどんなどの「祭り」、宮島峡や稲葉山などの「自然」、「食」「人」といった地域資源を写真で伝える。市民に小矢部の良さを再認識してもらい、首都圏の催しでもPRし、関係人口増加や将来の移住につなげたい考えだ。

 市勢要覧の要素も盛り込み、小中学校などの公共施設や観光施設に配置する。21年度予算案に制作委託料330万円を計上した。

 このほか白井中氏が代表質問、林登、谷口巧、中田正樹の各氏が一般質問した。

© 北日本新聞


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