小矢部川の春の風物詩として知られるサクラウグイ料理が12日から、小矢部市島の川魚料理店「きぶね」で提供される。11日に関係者を招いた試食会があった。
ウグイは春になると腹部が桜のような色を帯びサクラウグイと呼ばれる。店主で小矢部川漁協小矢部地区総代の中井富雄さん(63)が、投網で捕獲して調理している。今年は体長が例年並みの15〜30センチほどという。
市職員らが、炭火で焼いたサクラウグイの田楽と刺し身、唐揚げ、酢の物などを笑顔で味わった。
中井さんは「旬の味覚を多くの人に味わってほしい」と話している。定食は4品で2千円(税込み)、ご飯とみそ汁付きは2300円(同)。完全予約制で、5月中旬まで提供する。月曜定休。電話0766(67)0058。
小矢部川の春の風物詩として知られるサクラウグイ料理が12日から、小矢部市島の川魚料理店「きぶね」で提供される。11日に関係者を招いた試食会があった。
ウグイは春になると腹部が桜のような色を帯びサクラウグイと呼ばれる。店主で小矢部川漁協小矢部地区総代の中井富雄さん(63)が、投網で捕獲して調理している。今年は体長が例年並みの15〜30センチほどという。
市職員らが、炭火で焼いたサクラウグイの田楽と刺し身、唐揚げ、酢の物などを笑顔で味わった。
中井さんは「旬の味覚を多くの人に味わってほしい」と話している。定食は4品で2千円(税込み)、ご飯とみそ汁付きは2300円(同)。完全予約制で、5月中旬まで提供する。月曜定休。電話0766(67)0058。