チューリップ50万本彩る
チューリップ50万本彩る
砺波市の高波チューリップまつりが18日、同市高波の観光圃場(ほじょう)で開かれた。17品種50万本の花々が一帯をカラフルに彩り、来場者を魅了した。
地元の球根農家が育てたチューリップを楽しんでもらい、球根産地をPRしようと高波地区球根組合(水越久男組合長)が毎年開いており、ことしで15回目。高波体育館南側の1・7ヘクタールの畑に、県産品種の「黄小町」や「とやまレッド」のほか、鮮やかなピンク色の「ピンクインプレッション」などが咲き誇っている。
園児や小学生が参加した写生大会や、子ども用プールに花を浮かべた「チューリップすくい」などの催しもあった。
まつりはこの日だけだが、チューリップはあと1週間ほど楽しめる。水越組合長(72)は「花を見て心を癒やしてほしい」と話している。北日本新聞社後援。
砺波市の高波チューリップまつりが18日、同市高波の観光圃場(ほじょう)で開かれた。17品種50万本の花々が一帯をカラフルに彩り、来場者を魅了した。
地元の球根農家が育てたチューリップを楽しんでもらい、球根産地をPRしようと高波地区球根組合(水越久男組合長)が毎年開いており、ことしで15回目。高波体育館南側の1・7ヘクタールの畑に、県産品種の「黄小町」や「とやまレッド」のほか、鮮やかなピンク色の「ピンクインプレッション」などが咲き誇っている。
園児や小学生が参加した写生大会や、子ども用プールに花を浮かべた「チューリップすくい」などの催しもあった。
まつりはこの日だけだが、チューリップはあと1週間ほど楽しめる。水越組合長(72)は「花を見て心を癒やしてほしい」と話している。北日本新聞社後援。