どぶろく用コメ収穫、初醸造へ 城端の農事法人
どぶろく用コメ収穫、初醸造へ 城端の農事法人
南砺市で地元のコメを使ったどぶろく造りを目指している同市蓑谷(城端)の農事組合法人「縄っこ」が、酒造用のコシヒカリ800キロを収穫した。
「縄っこ」は、市のどぶろく特区を活用して地元産米で酒を造ろうと住民有志が2019年に設立。今冬にも酒造りの免許を取得し、収穫したコメを使って醸造する計画だ。
今回地元で約20アールの田んぼを借りてコシヒカリを栽培した。
山田清志代表理事は「自作の米で自分たちでどぶろくを造る夢が、いよいよ実現に向け形になってきた」と喜んでいる。
今回収穫したコシヒカリの一部は、同市桜ケ池のどぶろくを提供するための農家レストラン「縄っこ食堂」でもご飯として提供する。
南砺市で地元のコメを使ったどぶろく造りを目指している同市蓑谷(城端)の農事組合法人「縄っこ」が、酒造用のコシヒカリ800キロを収穫した。
「縄っこ」は、市のどぶろく特区を活用して地元産米で酒を造ろうと住民有志が2019年に設立。今冬にも酒造りの免許を取得し、収穫したコメを使って醸造する計画だ。
今回地元で約20アールの田んぼを借りてコシヒカリを栽培した。
山田清志代表理事は「自作の米で自分たちでどぶろくを造る夢が、いよいよ実現に向け形になってきた」と喜んでいる。
今回収穫したコシヒカリの一部は、同市桜ケ池のどぶろくを提供するための農家レストラン「縄っこ食堂」でもご飯として提供する。