人権擁護委員の推薦に同意 砺波市議会
人権擁護委員の推薦に同意 砺波市議会
砺波市議会は14日、本会議を再開し、2021年度一般会計補正予算など9議案を可決、20年度の市水道、下水道の各事業会計未処分利益剰余金の処分に関する2議案と一般会計決算など認定案件8件を継続審査とした。
主な補正は、子どもインフルエンザ予防接種助成事業費1940万円、市プレミアム商品券発行事業費200万円など。
議員提出の市議会会議規則の一部改正のほか、コロナ禍における地方税財源の充実を求める意見書、米価対策を求める意見書の3議案を可決した。コロナ禍による米の需給改善と米価下落の対策を求める請願は不採択とした。
追加議案で、人権擁護委員の候補者に山崎輝功治(66)=東保=と廣橋里志(61)=表町=の2氏を推薦することに同意し、閉会した。
砺波市議会は14日、本会議を再開し、2021年度一般会計補正予算など9議案を可決、20年度の市水道、下水道の各事業会計未処分利益剰余金の処分に関する2議案と一般会計決算など認定案件8件を継続審査とした。
主な補正は、子どもインフルエンザ予防接種助成事業費1940万円、市プレミアム商品券発行事業費200万円など。
議員提出の市議会会議規則の一部改正のほか、コロナ禍における地方税財源の充実を求める意見書、米価対策を求める意見書の3議案を可決した。コロナ禍による米の需給改善と米価下落の対策を求める請願は不採択とした。
追加議案で、人権擁護委員の候補者に山崎輝功治(66)=東保=と廣橋里志(61)=表町=の2氏を推薦することに同意し、閉会した。