小矢部市観光協会は23日、市内の名所を歩く「まだ見ぬ小矢部再発見ツアー」を五郎丸地区で開き、参加者38人が見頃を迎えた10万本のヒガンバナを観賞した。
五郎丸地区では、住民が地区をヒガンバナの名所にしようと、2000年ごろから国道359号周辺で育てている。
参加者は3班に分かれ、観光ボランティア「おやべメルヘンガイド」に案内してもらいながら散策した。一帯には手作りのししおどしが5カ所に設けられており、参加者は農村ならではの風情ある景観を楽しんだ。
五郎丸川に架かる蟹懸(かにかけ)橋や本叡寺(八講田)も訪れた。
小矢部市観光協会は23日、市内の名所を歩く「まだ見ぬ小矢部再発見ツアー」を五郎丸地区で開き、参加者38人が見頃を迎えた10万本のヒガンバナを観賞した。
五郎丸地区では、住民が地区をヒガンバナの名所にしようと、2000年ごろから国道359号周辺で育てている。
参加者は3班に分かれ、観光ボランティア「おやべメルヘンガイド」に案内してもらいながら散策した。一帯には手作りのししおどしが5カ所に設けられており、参加者は農村ならではの風情ある景観を楽しんだ。
五郎丸川に架かる蟹懸(かにかけ)橋や本叡寺(八講田)も訪れた。