砺波市東山見地区自治振興会(沖田孝夫会長)は17日、地区の将来像を考える「みらい会議」の第2回を開いた。住民約50人が地区内の公共施設や観光スポットを歩き、地域課題を解決するヒントを探った。
8月の初会合で住民から「子どもが生き生きと過ごせる地域になってほしい」といった意見が出たため、地区の現状を直接確かめることにした。
「住民交流」「子育て」「伝統文化」などテーマごとに8班に分かれて歩いた。
2023年に認定こども園に統合される東山見保育園(同市庄川町金屋)では、参加者が遊戯室や教室を見学し、統合後の活用策を考えた。
11月22日の第3回会合で町歩きの成果を報告する。
砺波市東山見地区自治振興会(沖田孝夫会長)は17日、地区の将来像を考える「みらい会議」の第2回を開いた。住民約50人が地区内の公共施設や観光スポットを歩き、地域課題を解決するヒントを探った。
8月の初会合で住民から「子どもが生き生きと過ごせる地域になってほしい」といった意見が出たため、地区の現状を直接確かめることにした。
「住民交流」「子育て」「伝統文化」などテーマごとに8班に分かれて歩いた。
2023年に認定こども園に統合される東山見保育園(同市庄川町金屋)では、参加者が遊戯室や教室を見学し、統合後の活用策を考えた。
11月22日の第3回会合で町歩きの成果を報告する。