小矢部市議会全員協議会は20日開き、市が2年に1度行っている市民満足度調査の結果を説明した。最も満足度の低い政策は、中心市街地の活性化だった。
1250人に配り、479人から回答があった。中心市街地の活性化について、満足度が「低い」「やや低い」と答えたのは全体の55・2%。2位は観光振興、3位は商工業振興だった。
満足度の高い政策は、1位が生活環境の保全で42%。以下、上下水道の整備、消防・救急体制の充実と続いた。
意見・要望として新型コロナに関する情報発信充実や企業誘致、産科開設が挙がった。
結果は市報と市のホームページで公表する。
小矢部市議会全員協議会は20日開き、市が2年に1度行っている市民満足度調査の結果を説明した。最も満足度の低い政策は、中心市街地の活性化だった。
1250人に配り、479人から回答があった。中心市街地の活性化について、満足度が「低い」「やや低い」と答えたのは全体の55・2%。2位は観光振興、3位は商工業振興だった。
満足度の高い政策は、1位が生活環境の保全で42%。以下、上下水道の整備、消防・救急体制の充実と続いた。
意見・要望として新型コロナに関する情報発信充実や企業誘致、産科開設が挙がった。
結果は市報と市のホームページで公表する。