砺波人権擁護委員協議会(大谷幸毅会長)の車いすバスケットボール体験教室は21日、小矢部市蟹谷小学校で開いた。東京パラリンピックで銀メダルを獲得した岩井孝義さん(魚津市)らが児童と交流し、車いすの操作やプレーの楽しさを伝えた。
5年生32人が参加し、岩井さんが車いすの乗り方やドリブルを教えた。児童は4チームに分かれて試合を行い、車いすに悪戦苦闘しながらシュートを打った。
佃舞桜さんは「バスケは楽しかった。車いすの操作が難しく、選手はすごいと思った」と感想を述べた。
教室は人権意識の向上と障害者への理解を深めようと企画し、県車椅子バスケットボールクラブから4人を講師に招いた。岩井さんへの質問タイムもあった。
砺波人権擁護委員協議会(大谷幸毅会長)の車いすバスケットボール体験教室は21日、小矢部市蟹谷小学校で開いた。東京パラリンピックで銀メダルを獲得した岩井孝義さん(魚津市)らが児童と交流し、車いすの操作やプレーの楽しさを伝えた。
5年生32人が参加し、岩井さんが車いすの乗り方やドリブルを教えた。児童は4チームに分かれて試合を行い、車いすに悪戦苦闘しながらシュートを打った。
佃舞桜さんは「バスケは楽しかった。車いすの操作が難しく、選手はすごいと思った」と感想を述べた。
教室は人権意識の向上と障害者への理解を深めようと企画し、県車椅子バスケットボールクラブから4人を講師に招いた。岩井さんへの質問タイムもあった。