南砺福光高校で24日、来年3月の閉校を記念し、可西舞踊研究所(高岡市)の特別公演が行われた。「Into the Future―未来へ向かって―」をテーマに多彩なステージを繰り広げ、生徒や保護者ら300人が鑑賞した。
同舞踊研の58人が出演。1部のダンスコレクション「地球(ほし)に降りた花神(ミューズ)たち」では、華やかな衣装の出演者が、花びらのように舞い踊った。2部「響きに舞う」は、県内に伝わる民謡などを現代的にアレンジし、伝統芸能の魅力を伝えた。迫力ある和太鼓演奏と踊りが融合した演目もあった。
生徒会長の高田礼恩さんが謝辞を述べた後、福光地域出身の可西代表は「新型コロナの影響で活動が制約されてきたが、その分踊る喜びや感動を伝えることができた」とあいさつした。
南砺福光高校で24日、来年3月の閉校を記念し、可西舞踊研究所(高岡市)の特別公演が行われた。「Into the Future―未来へ向かって―」をテーマに多彩なステージを繰り広げ、生徒や保護者ら300人が鑑賞した。
同舞踊研の58人が出演。1部のダンスコレクション「地球(ほし)に降りた花神(ミューズ)たち」では、華やかな衣装の出演者が、花びらのように舞い踊った。2部「響きに舞う」は、県内に伝わる民謡などを現代的にアレンジし、伝統芸能の魅力を伝えた。迫力ある和太鼓演奏と踊りが融合した演目もあった。
生徒会長の高田礼恩さんが謝辞を述べた後、福光地域出身の可西代表は「新型コロナの影響で活動が制約されてきたが、その分踊る喜びや感動を伝えることができた」とあいさつした。