ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」は24日、南砺市福野文化創造センターで最終日を迎え、インドネシアの伝統打楽器を用いた演奏やアンデス音楽など民族性豊かなステージを繰り広げた。
初出演の「コダマ・アンド・ザ・ダブ・ステーション・バンド」は、こだま和文さんの哀愁を帯びたトランペットを軸にドラムやベースの迫力あるバンド演奏で会場を熱気に包んだ。
音楽ユニット「滞空時間」は、インドネシアの伝統打楽器「ガムラン」を奏で、影絵を取り入れた舞台演出で観客を魅了した。笹久保伸ウィズマルコポロポロは、アンデス音楽のクラシックギターと透明感のある女性の歌声を響かせた。
30回を記念したシンポジウムが開かれたほか、会場の前庭に夜高行燈(あんどん)をモチーフにしたオブジェが飾られ、来場者を楽しませた。
今年は新型コロナウイルスの影響で海外のアーティストは招待せず、2日間で国内在住の計6組が出演した。北日本新聞社共催。
ワールドミュージックの祭典「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」は24日、南砺市福野文化創造センターで最終日を迎え、インドネシアの伝統打楽器を用いた演奏やアンデス音楽など民族性豊かなステージを繰り広げた。
初出演の「コダマ・アンド・ザ・ダブ・ステーション・バンド」は、こだま和文さんの哀愁を帯びたトランペットを軸にドラムやベースの迫力あるバンド演奏で会場を熱気に包んだ。
音楽ユニット「滞空時間」は、インドネシアの伝統打楽器「ガムラン」を奏で、影絵を取り入れた舞台演出で観客を魅了した。笹久保伸ウィズマルコポロポロは、アンデス音楽のクラシックギターと透明感のある女性の歌声を響かせた。
30回を記念したシンポジウムが開かれたほか、会場の前庭に夜高行燈(あんどん)をモチーフにしたオブジェが飾られ、来場者を楽しませた。
今年は新型コロナウイルスの影響で海外のアーティストは招待せず、2日間で国内在住の計6組が出演した。北日本新聞社共催。