砺波市出町小学校(丹羽範夫校長)の合唱クラブと管楽器クラブが11月、それぞれ全国大会に出場する。児童たちはコロナ禍を乗り越え、最高の歌声と演奏を披露しようと、心一つに練習に励んでいる。
管楽器クラブは3〜6年生の26人が、平日の朝練と休日の練習をこなす。打楽器やチューバ、ホルン、トロンボーンなどを手に、軽快な音色を響かせている。
11月20日に大阪城ホールで開かれる全日本小学生バンドフェスティバルは、北陸代表として8度目の出場となる。ヤコブ・デ・ハーン作曲の「コンチェルト・ダモーレ」を演奏する。
軽快さと荘厳さを兼ね備えた曲で高い技術と表現力が必要になる。部長の澤田萌南さん、副部長の小杉きいさん(6年)は「全員で楽しみ、一体感のある演奏をしたい」と意気込む。
砺波市出町小学校(丹羽範夫校長)の合唱クラブと管楽器クラブが11月、それぞれ全国大会に出場する。児童たちはコロナ禍を乗り越え、最高の歌声と演奏を披露しようと、心一つに練習に励んでいる。
管楽器クラブは3〜6年生の26人が、平日の朝練と休日の練習をこなす。打楽器やチューバ、ホルン、トロンボーンなどを手に、軽快な音色を響かせている。
11月20日に大阪城ホールで開かれる全日本小学生バンドフェスティバルは、北陸代表として8度目の出場となる。ヤコブ・デ・ハーン作曲の「コンチェルト・ダモーレ」を演奏する。
軽快さと荘厳さを兼ね備えた曲で高い技術と表現力が必要になる。部長の澤田萌南さん、副部長の小杉きいさん(6年)は「全員で楽しみ、一体感のある演奏をしたい」と意気込む。