「農業高校の甲子園」とされる日本学校農業クラブ全国大会北陸大会に向け、小矢部園芸高校は3日、開幕までの日数を示す紙を生徒玄関に掲示した。
大会は来年10月26、27日に富山、石川、福井の3県で開かれる。全国27校の生徒ら約5300人が、農業鑑定競技会や意見発表会などに参加する。富山県内での開催は23年ぶり。
同校玄関前で、本科生48人を前に同大会プロジェクト発表会実行委員長の片岡洸貴さん(2年)があいさつ。生徒玄関に縦90センチ、横180センチの紙を張った。大会のチラシを拡大コピーし日数を示した。生徒会長の近藤力斗さん(3年)は「農業の魅力を知ってもらう機会にしたい」と話した。
農産物即売会もあり、生徒たちが育てたサトイモやコマツナ、ハクサイなどを並べた。
「農業高校の甲子園」とされる日本学校農業クラブ全国大会北陸大会に向け、小矢部園芸高校は3日、開幕までの日数を示す紙を生徒玄関に掲示した。
大会は来年10月26、27日に富山、石川、福井の3県で開かれる。全国27校の生徒ら約5300人が、農業鑑定競技会や意見発表会などに参加する。富山県内での開催は23年ぶり。
同校玄関前で、本科生48人を前に同大会プロジェクト発表会実行委員長の片岡洸貴さん(2年)があいさつ。生徒玄関に縦90センチ、横180センチの紙を張った。大会のチラシを拡大コピーし日数を示した。生徒会長の近藤力斗さん(3年)は「農業の魅力を知ってもらう機会にしたい」と話した。
農産物即売会もあり、生徒たちが育てたサトイモやコマツナ、ハクサイなどを並べた。