小矢部市の消防神社で3日、消防活動に尽くした物故者をしのぶ例祭と合祀(ごうし)祭があり、約120人が防火への思いを新たにした。
団員や消防職員らでつくる市消防纏保(てんぽ)会(高橋佐多史会長)と、市消防連盟(金谷忠会長)の会員が参列した。両会長や桜井森夫市長、吉田康弘市議会議長、山田俊男参院議員、筱岡貞郎県議らが玉串をささげた。高橋会長が「先人の遺徳をしのび、消防精神を継承していく」と式辞を述べ、金谷会長があいさつした。
同神社は全国で唯一の名称とされる。昨年の例祭以降に亡くなった団員や職員らの4柱を加え、301柱を祭っている。
小矢部市の消防神社で3日、消防活動に尽くした物故者をしのぶ例祭と合祀(ごうし)祭があり、約120人が防火への思いを新たにした。
団員や消防職員らでつくる市消防纏保(てんぽ)会(高橋佐多史会長)と、市消防連盟(金谷忠会長)の会員が参列した。両会長や桜井森夫市長、吉田康弘市議会議長、山田俊男参院議員、筱岡貞郎県議らが玉串をささげた。高橋会長が「先人の遺徳をしのび、消防精神を継承していく」と式辞を述べ、金谷会長があいさつした。
同神社は全国で唯一の名称とされる。昨年の例祭以降に亡くなった団員や職員らの4柱を加え、301柱を祭っている。