農業体験を通じて小矢部市北蟹谷地区を活性化させる「かんだ・かんだプロジェクト」は14日、同市末友の村の駅きたかんだの郷で、地元産大豆を使ったしょうゆ搾りを行った。
実行委員会(義浦敬順代表)が企画し、市内外から約30人が参加。長野県でしょうゆ店を営む「手前しょうゆ造り師」の宮崎康英さんが昨年に続き指導した。
北蟹谷産の大豆「シュウレイ」13・5キロと小麦12・5キロでこうじを作り、約1年間熟成させたもろみを使用した。
参加者がもろみにお湯を加えて袋で搾ると、色鮮やかなしょうゆが出てきた。約54リットルを搾り、味見した子どもたちは「おいしい」「しょっぱい」などと喜んでいた。
農業体験を通じて小矢部市北蟹谷地区を活性化させる「かんだ・かんだプロジェクト」は14日、同市末友の村の駅きたかんだの郷で、地元産大豆を使ったしょうゆ搾りを行った。
実行委員会(義浦敬順代表)が企画し、市内外から約30人が参加。長野県でしょうゆ店を営む「手前しょうゆ造り師」の宮崎康英さんが昨年に続き指導した。
北蟹谷産の大豆「シュウレイ」13・5キロと小麦12・5キロでこうじを作り、約1年間熟成させたもろみを使用した。
参加者がもろみにお湯を加えて袋で搾ると、色鮮やかなしょうゆが出てきた。約54リットルを搾り、味見した子どもたちは「おいしい」「しょっぱい」などと喜んでいた。