「新創造の会 秋展」が、砺波市表町のギャラリーみかん堂で開かれており、県西部の作家4人の味わい深い作品約80点が並ぶ。28日まで。
同会は北陸の多彩な分野の作家でつくる。今回は木彫の牛島辰馬さん(砺波)と安達陽子さん(同)、陶芸の中山朱津子さん(射水)、造形盆栽の竹田美奈子さん(高岡)が出品した。
牛島さんは「生」をテーマにした愛らしい表情の人形を、安達さんはチューリップやひな飾りをモチーフにした木彫を出品した。モミジや福寿草を精巧に再現した作品や来年の干支のトラの置物も展示されている。北日本新聞社後援。
「新創造の会 秋展」が、砺波市表町のギャラリーみかん堂で開かれており、県西部の作家4人の味わい深い作品約80点が並ぶ。28日まで。
同会は北陸の多彩な分野の作家でつくる。今回は木彫の牛島辰馬さん(砺波)と安達陽子さん(同)、陶芸の中山朱津子さん(射水)、造形盆栽の竹田美奈子さん(高岡)が出品した。
牛島さんは「生」をテーマにした愛らしい表情の人形を、安達さんはチューリップやひな飾りをモチーフにした木彫を出品した。モミジや福寿草を精巧に再現した作品や来年の干支のトラの置物も展示されている。北日本新聞社後援。