砺波地域消防組合消防本部は、砺波、小矢部、南砺3市の2021年の火災・救急・救助の概要を発表した。救急出動は4603件で、前年より277件増えた。
火災による死者は前年より1人減の1人で、負傷者は2人増の9人だった。出火件数は前年比3件減の28件で、火災種別では建物火災が18件で全体の64%を占めた。原因別では放火疑いが6件、ストーブが5件だった。
救急出動の搬送人員の合計は269人増の4381人で、うち65歳以上の高齢者が全体の約73%を占めた。救助出動は8件増の70件で、事故種別では交通事故が41件と最多だった。
砺波地域消防組合消防本部は、砺波、小矢部、南砺3市の2021年の火災・救急・救助の概要を発表した。救急出動は4603件で、前年より277件増えた。
火災による死者は前年より1人減の1人で、負傷者は2人増の9人だった。出火件数は前年比3件減の28件で、火災種別では建物火災が18件で全体の64%を占めた。原因別では放火疑いが6件、ストーブが5件だった。
救急出動の搬送人員の合計は269人増の4381人で、うち65歳以上の高齢者が全体の約73%を占めた。救助出動は8件増の70件で、事故種別では交通事故が41件と最多だった。