「MICE(マイス)」と総称される国際会議や展示会の誘致に向けたイベント「MICEフューチャーアクション」が19日、南砺市立野原東(城端)のクリエイタープラザ桜クリエで開かれた。富山や仙台、名古屋など全国10都市の関係団体がプレゼンテーションし、それぞれの地域が開催地としてのメリットをアピールした。
イベントは国際会議などの誘致に向けた各都市の魅力向上を目的に、日本コンベンション研究会(札幌市)が昨年初めて開催。2回目の今年は、アフターコロナを見据えた県内誘致への起爆剤にしようと県が南砺市での開催を働き掛けた。
オンラインを含め185人が参加。県内からは富山コンベンションビューローの竹田和裕事務局長が発表し「富山は国際会議に大切な食の魅力も十分。誘致を産業振興などの好循環につなげたい」と述べた。
「MICE(マイス)」と総称される国際会議や展示会の誘致に向けたイベント「MICEフューチャーアクション」が19日、南砺市立野原東(城端)のクリエイタープラザ桜クリエで開かれた。富山や仙台、名古屋など全国10都市の関係団体がプレゼンテーションし、それぞれの地域が開催地としてのメリットをアピールした。
イベントは国際会議などの誘致に向けた各都市の魅力向上を目的に、日本コンベンション研究会(札幌市)が昨年初めて開催。2回目の今年は、アフターコロナを見据えた県内誘致への起爆剤にしようと県が南砺市での開催を働き掛けた。
オンラインを含め185人が参加。県内からは富山コンベンションビューローの竹田和裕事務局長が発表し「富山は国際会議に大切な食の魅力も十分。誘致を産業振興などの好循環につなげたい」と述べた。