小矢部中ロータリークラブは国際奉仕活動の一環として、フィリピンのネグロス島に子ども靴を月内に送る。19日は発送に向けて市民交流プラザで靴を箱に詰めた。
現地では草履やはだしで過ごす子どもが多く、2011年以降、不要になった靴を回収し毎年送っている。近年、台風の影響で日用品が流される被害が続いていることもあり、靴は喜ばれるという。
2月に小矢部市東部小学校と蟹谷小学校に提供を呼び掛け、約200足集まった。この日は会員40人が1足ずつ消毒し段ボール箱に詰めた。
西野一晴会長(64)は「現金ではなく靴を送る方が気持ちが伝わる。現地からはまだ要望があると聞いており、今後も続けたい」と話した。
小矢部中ロータリークラブは国際奉仕活動の一環として、フィリピンのネグロス島に子ども靴を月内に送る。19日は発送に向けて市民交流プラザで靴を箱に詰めた。
現地では草履やはだしで過ごす子どもが多く、2011年以降、不要になった靴を回収し毎年送っている。近年、台風の影響で日用品が流される被害が続いていることもあり、靴は喜ばれるという。
2月に小矢部市東部小学校と蟹谷小学校に提供を呼び掛け、約200足集まった。この日は会員40人が1足ずつ消毒し段ボール箱に詰めた。
西野一晴会長(64)は「現金ではなく靴を送る方が気持ちが伝わる。現地からはまだ要望があると聞いており、今後も続けたい」と話した。