砺波市は、子どもに無償や低額で食事を提供する「こども食堂」の立ち上げを支援する。市議会本会議で、林教子氏の一般質問に齊藤一夫副市長が「子どもの貧困などの悩みに寄り添うことができる居場所として、垣根の低いこども食堂が必要」と答えた。
こども食堂は市内になく、市は、食堂の開設に必要な経費の一部を助成し、こども課が相談に応じるとした。食堂を運営する団体があれば、市のホームページなどで紹介し、活動を後押しする。
このほか、市は、今年4月から保険適用された不妊治療について、引き続き支援する。40歳未満で治療を始めた人には、1回につき15万円を上限に6回まで助成する。夏野修市長が答えた。
砺波市は、子どもに無償や低額で食事を提供する「こども食堂」の立ち上げを支援する。市議会本会議で、林教子氏の一般質問に齊藤一夫副市長が「子どもの貧困などの悩みに寄り添うことができる居場所として、垣根の低いこども食堂が必要」と答えた。
こども食堂は市内になく、市は、食堂の開設に必要な経費の一部を助成し、こども課が相談に応じるとした。食堂を運営する団体があれば、市のホームページなどで紹介し、活動を後押しする。
このほか、市は、今年4月から保険適用された不妊治療について、引き続き支援する。40歳未満で治療を始めた人には、1回につき15万円を上限に6回まで助成する。夏野修市長が答えた。