山口県阿武町が新型コロナ対策の臨時特別給付金4630万円を誤って振り込んだ問題の対応として、砺波市は、振り込み1件につき職員2人が確認するチェック体制を報告した。16日の市議会民生病院委員会で、開田哲弘氏の質問に、藤森俊行社会福祉課長が答えた。
市のシステムは、10万円と設定された金額は画面操作で変更できない仕組みの上、振り込む前には、担当と別担当が名簿を再確認している。ミスは起きておらず、課長は「今後も十分注意していく」と説明した。
子宮頸がんワクチンの任意接種者に対し、自費で打った分を償還払いで助成する対象者について、市は17〜25歳の約150人と見込む。境佐余子氏の質問に、田村仁志健康センター所長が答えた。
山口県阿武町が新型コロナ対策の臨時特別給付金4630万円を誤って振り込んだ問題の対応として、砺波市は、振り込み1件につき職員2人が確認するチェック体制を報告した。16日の市議会民生病院委員会で、開田哲弘氏の質問に、藤森俊行社会福祉課長が答えた。
市のシステムは、10万円と設定された金額は画面操作で変更できない仕組みの上、振り込む前には、担当と別担当が名簿を再確認している。ミスは起きておらず、課長は「今後も十分注意していく」と説明した。
子宮頸がんワクチンの任意接種者に対し、自費で打った分を償還払いで助成する対象者について、市は17〜25歳の約150人と見込む。境佐余子氏の質問に、田村仁志健康センター所長が答えた。